

今回はあの最強とも名高いグランビルの法則で勝てるかどうか検証してみました。
今日たまたまチャートを見たら運よく出くわしたんですよ。
- この記事でわかること
- グランビルの法則とは
- グランビルの法則で勝てるのか
グランビルの法則とは
グランビルの法則とは、相場における買いと売りの8つのパターンです。
1960年代にJ.E.グランビルという株式アナリストが提唱したことから、その名を取ってグランビルの法則と言われています。
こちらがグランビルの法則で出てくる典型的なチャートと8つのパターンです。
それぞれ矢印が記されているポイントで取引をすると高い確率で勝てるとされています。
9月27日(金)ドル円相場で攻略開始
分析ツールといえばMT4かトレーディングビューを使う方が多いですが、個人的にはブラウザでサクッとアクセスできるトレーディングビューを開くことが多いです。
いつものようにドル円(5分足)のチャートを開いて見ると、何か見覚えのある形をした相場が現れました。
あっと思って移動平均線を引いてみると
これはまさか…グランビルの法則ではないか!
ということですぐさまハイローオーストラリアに入ってエントリーすることにしたんです。
- 9月27日(金)取引内容
- 取引通貨:USD/JPY
- 取引時刻:11時49分、12時00分
- 取引方法:ハイロースプレッド15分、1時間
- 攻略法:グランビルの法則
HIGHLOWスプレッドの15分で取引
チャートを開いたときにはすでにパターン⑧に突入していたので、すぐさまHIGHLOWスプレッドのLOWでエントリーします。

15分で取引したのは、少しゆとりを持って勝ちたかったからです。

グランビルの法則はすこぶる評価が高いので、5,000円を掛けてスプレッドで入りました。勝ったら10,000円のペイアウトです。
が、エントリーすると同時に価格が上がってしまいました。
矢印の場所がエントリーしたポイントです。
エントリーしてから価格が上がりだしましたね。
結果はおもいきり負けてしまいました。
グランビルの法則ってまさか最強ではないのか。
HIGHLOWスプレッドの1時間で取引
気を取り直して、今度は1時間で再挑戦することにしました。

本当はやってはいけないことですが、先ほどの負けを取り戻すために7,000円にアップ。それだけグランビルの法則を信じています。
矢印のところが今回エントリーした価格となります。
さて今回はうまくいってくれるでしょうか。
こちらは取引から30分が経過した値動きです。
出だしは良かったのですが、またもや価格が上がりこのままだと負けコースに。
トレーディングビューを見ても、移動平均線を超えてしまいました。
この時点になるとだいぶ不安が強くなってきました。結果はというと…
うおーかなり危なかった。
でも最後にしっかり価格が下がり見事勝利です!
その後も価格が下がっているのがわかりますね。
結果:1勝1敗+4,000円
今回の取引は1勝1敗でしたが、最後掛け金を増やしたので+4,000円という結果になりました。
1回目の15分取引は少しタイミングが悪かったみたいですね。2回目のように1時間で入っておけばよかったと思いました。
何はともあれ今回の目的はグランビルの法則の検証にあり、無事この法則で勝つことができてよかったです。

みなさんもグランビルの特徴である山を描くように上昇して下落するチャートの形は覚えておきましょう!
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