

こちらでは、ハイローオーストラリアでおすすめの通貨をご紹介しています。

それぞれの通貨の特徴をまとめて、特徴にあった取引方法をご紹介しているのでぜひ参考にしてみて下さい。
- この記事でわかること
- ハイローオーストラリアの通貨ペア
- ハイローオーストラリアのおすすめ通貨
1. そもそも通貨ペアとは
始めに通貨ペアとは何かを簡単にご紹介したいと思います。
通貨ペアとは、為替で取引されれる2つの通貨の組み合わせをいいます。
例えば、米ドルと日本円を取引するなら通貨ペアはドル円、ユーロと日本円を取引するなら通貨ペアはユーロ円です。
また表記の左側を基軸通貨、右側を決済通貨といって、ドル円ならドルが基軸通貨、ユーロドルならユーロが基軸通貨となります。

通貨ペアにはそれぞれ通貨コードという記号があって、ほとんどの場合通貨コードで表示されます。ここで主な通貨のコードを上げているのでこれらは覚えておきましょう。
- 主な通貨ペア
- USD/JPY(ドル円)
- USD/JPY(ユーロ円)
- EUR/USD(ユーロドル)
- GBP/USD(ポンドドル)
- GBP/JPY(ポンド円)
1-1. 通貨ペアの価格の見方
通貨ペアにはそれぞれ価格がありますが、基軸通貨(左)がいま決済通貨(右)でいくらという表記がされます。
例えば、USD/JPY 110.252という価格があれば、ドルが基軸通貨なので、1ドル(基軸通貨1単位)が110.252円(決済通貨)で取引されているという意味です。
EUR/USD 1.09357なら、ユーロが基軸通貨なので、1ユーロが1.09357ドルで取引されていることになります。

バイナリーオプションでは、この決済通貨(右)の価格が上がるか下がるかを予想するというものです。
通貨ペアの価格の見方
USD/JPY 110.5 → 1ドルが110.5円で取引されている
EUR/USD 1.10 → 1ユーロが1.10ドルで取引されている
EUR/JPY 120.5 → 1ユーロが120.5円で取引されている
2. ハイローオーストラリアの通貨ペア
通貨ペアが何かわかったところで、ここからはハイローオーストラリアで取引できる通貨ペアをご紹介したいと思います。
ハイローオーストラリアで取引できる通貨ペアは全部で17種類あり、取引方法によって取引できる通貨が変わってきます。
ハイローオーストラリアには、HIGHLOWとTURBOという取引方法がありますが、HIGHLOWで取引できる通貨ペアは17種類、TURBOでは7種類となっています。
通貨コード | 国名 |
AUD(ドル) | オーストラリア |
CAD(ドル) | カナダ |
CHF(フラン) | スイス |
CNY(人民元) | 中国 |
EUR(ユーロ) | ユーロ |
GBP(ポンド) | イギリス |
HKD(ドル) | 香港 |
JPY(日本円) | 日本 |
NZD(ドル) | ニュージーランド |
TRY(リラ) | トルコ |
USD(ドル) | アメリカ |
HIGHLOW、HIGHLOWスプレッド
AUD/JPY, AUD/NZD, AUD/USD, CAD/JPY, CHF/JPY, EUR/AUD, EUR/GBP, EUR/JPY, EUR/USD, GBP/AUD, GBP/JPY, GBP/USD, NZD/JPY, NZD/USD, USD/CAD, USD/CHF, USD/JPY
TURBO、TURBOスプレッド
AUD/JPY, AUD/USD, EUR/JPY, EUR/USD, GBP/JPY, NZD/JPY, USD/JPY
3. ハイローオーストラリアのおすすめ通貨
それではここからが本題のハイローオーストラリアでおすすめの通貨をご紹介したいと思います。

それぞれの通貨ペアごとに特徴があるので、ここでチェックしていきましょう。
3-1. USD/JPY(ドル円)
1つ目のおすすめ通貨ペアは、米ドルと日本円(USD/JPY)です。
その理由は、ドル円は取引量が多いため相場が安定しやすいから。
相場が安定していると、いきなり相場が荒れて予想外の動きを見せることも少なく、分析が上手くいきやすくなります。
また日本円は信用があり、経済が不安定になると日本円が買われる(LOW)といった特徴もあります。
他にも日本の企業が決算をする時期にドル安円高になったり、株価が上がると円安になったりと、日本に住んでいる私たちにとって情報を得やすいといった点もメリットです。

また人気の通貨ペアなので他の業者では低いペイアウトが設定されがちですが、ハイローオーストラリアはペイアウトが固定なのでその点でもおすすめの通貨ペアです。
- ドル円がおすすめの理由
- 相場が安定している
- 経済が不安定になると日本円が買われる
- 企業情報や株価などの情報で分析できる
3-2. EUR/USD(ユーロ/ドル)
2つ目のおすすめ通貨は、ユーロと米ドル(EUR/USD)です。
その理由は、ユーロドルが世界で最も取引されている通貨だから。
ドル円と同じく取引量が多いため相場が安定しており、トレンドがくっきりと出やすいです。
そのためテクニカル分析がしやすく、トレンドに沿って取引をする順張りが勝ちやすくなります。
また欧州の市場が開くロンドン市場(日本時間16時~)やアメリカ市場が開くニューヨーク市場(日本時間21時~)には大口の注文が入って相場がどっと動くといった特徴も。

その時間帯を狙ったり、その時間を避けて取引をしたりと戦略が立てやすい通貨ペアでもあります。
- ユーロドルがおすすめの理由
- 相場が安定している
- トレンドがはっきりと出る
- 時間帯などで取引できる
3-3. GBP/JPY(ポンド円)
3つ目のおすすめ通貨は、ポンドと日本円(GBP/JPY)です。
その理由は、昨今のイギリスEU離脱といった経済状況から値動きが大きいという特徴があるから。
ポンドはドルやユーロの値動きに対し、2倍や3倍の動きを見せることがあります。
このような特徴からFXなどでは危険とされる通貨ですが、バイナリーオプションでは動きがある方が勝てるので取引しやすい通貨ペアとも言えます。

一時的に大きく動いたりするので、短い時間のターボ取引と相性がいいといった点もありますよ。
- ポンド円がおすすめの理由
- 値動きが大きい
- 短期取引でねらいやすい
4. 通貨ペアを使った攻略法
最後に上でご紹介したおすすめ通貨を使った攻略法をご紹介したいと思います。
こちらでご紹介する攻略法は、ドル円を使ったゴトー日と、ポンド円を使った相関関係です。
それではこの2つの攻略法とやり方を見ていきましょう。
4-1. USD/JPYを使ったゴトー日
まずご紹介したいのは、ゴトー日と呼ばれる攻略法です。
ゴトー日とは、毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日といった0と5がつく日にちを言い、この日にUSD/JPYで取引をするというのがゴトー日の攻略法となります。
取引の仕方としては、午前9時55分まではUSD/JPYでHIGH、それ以降はLOWで取引です。
というのも、この日は特に外資系といった企業が円をドルに換える日で、レートが更新される9時55分までに換えようとする動きが強くなるから。
そのため9時55分まではHIGH、それ以降はLOWで取引をすると高い確率で勝てるという攻略法です。
ただし、ゴトー日には必ずこのような動きになるというわけではなく、ドル円が上昇しない場合もあります。

見分け方としては、早朝から相場の価格が落ちているときで、このような相場ではゴトー日の攻略法が使えないので注意しましょう。
4-2. GBP/JPYを使った相関関係
もうひとつの通貨を使った攻略法は、通貨ペアの相関関係を利用したものです。
相関関係とは、ある通貨ペアが動くと他の通貨ペアをつられて動くという関係を言います。
例えば、ドル円とポンド円は正の相関関係といって、片方が動くともう一方も同じ方向に動くという特徴があります。
それを利用して取引するのが相関関係です。
具体的には、USD/JPYとGBP/JPYのチャートを2つ表示させ、USD/JPYが先行して動いたときに、GBP/JPYでその方向に取引をするというもの。
こちらのチャートは上がドル円で下がポンド円ですが、ドル円の価格が下がり始めました。
そこで釣られてポンド円も下がると見て、GBP/JPYでLOWをすると、このように勝つことができます。

エントリーするタイミングにはコツがいりますが、コツを掴めば短い時間でザクザク稼げる攻略法ですよ。
5. まとめ
こちらではハイローオーストラリアのおすすめ通貨をご紹介してきました。
ハイローオーストラリアの魅力は何といっても高いペイアウト率にあり、しかも通貨や時間帯に左右されない固定の倍率を採用しています。
そのため、人気のドル円やユーロドルも高いペイアウトでバンバン取引できるんですね。

ハイローオーストラリアには通貨ペア以外に仮想通貨や株価指数などもあります。これらも特徴がわかれば高い勝率を出せるで、ぜひ挑戦していただきたい取引ですよ。
- こちらの記事で紹介した業者
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