

こちらでは12月2週目注目の経済指標をご紹介。
今週も稼げるイベントが目白押しですよ!
- この記事でわかること
- 経済指標の見方とねらい方
- 12月9日~13日の注目指標とねらい目
経済指標とは?
経済指標とは、経済を数値化した指標をいいます。
為替や株式といった相場は、各国の経済状況に応じて変化します。
つまり経済指標を見れば、相場の動きが読める = 価格の上下が予想しやすくなるということですね。
↓ 経済指標には色々な種類があるので、詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さい。
あわせてチェック
バイナリーオプションは経済指標を利用せよ!勝てる見方をご紹介!
経済指標の見方とねらい方
経済指標は、むずかしい指標や数字で書かれているので、ここから相場を予想するのはかなりの知識が必要です。
そこでこちらでは、とくに難しい知識などを必要としない、経済指標のねらい方と簡単な稼ぐコツをご紹介したいと思います。
ねらい方① 数字を比べて直前にエントリー
経済指標のねらい方の1つ目は、 数字を比べて、発表時刻の直前にエントリーするという方法です。
ただ適当エントリーしても負ける可能性が高いので、ここでは前回の結果と発表時の結果を比べるというテクニックを使ってみて下さい。
ではなぜ前回と今回を比べるのかというと「結果 > 前回」だとその国の通貨が買われやすく「結果 < 前回」だと、その国の通貨が売られやすいからです。
アメリカ関連の経済指標の場合…
前回:15万人 予想:20万人 結果:25万人
⇒ 米ドルが買われる ⇒ USD/JPYでHIGH
前回:25万人 予想:20万人 結果:15万人
⇒ 米ドルが売られる ⇒ USD/JPYでLOW
この法則を利用して、経済指標が発表される時間に、バイナリーオプションを行ってみましょう。
ちなみに相場の動きは、発表後にすぐ上がり下がりするといわれています。

↑ こちらの画像を見て下さい。
前回の結果が25万人だったのに対し、今回の結果が15.5万人となっています。
さて結果はどうだったのでしょうか?

とこのように相場がおもいきり下がって落ちていますよね。
ちなみに、相場がガクッと下がる少し前に「▼」が見えると思います。
これはあらかじめ下がるとわかっていたため発表時間の前にLOWを買っておいたものです。
このように、経済指標が発表される時刻の前にエントリーするのが、経済指標を使ったおすすめ取引方法です。
ただし、この発表前にエントリーする方法は、重要度が高いもしくは数値が大きく違う指標だけをねらうようにして下さい。
また経済指標にはサプライズというものもあるので、掛け金を大きくするのもやめてましょう。
ねらい方② 発表後の反発をねらう
2つ目のねらい目は、発表後の反発をねらうというもの。
相場は価格がある方向に動くと、それを調整するかのように反対方向に反発するといった特徴があります。

こちらのUSD/JPYの5分足チャートを見て下さい。
発表後に下落した価格が、5分後には一気に回復しているのがわかりますね。
この反発の機能を利用して、経済指標の結果とは反対方向にエントリーすることで攻略しようというものです。
ちなみに、指標の影響が大きいと市場が判断した場合は、トレンドが長く続きやすいです。
そのため一概に何分後に相場が反発するとはいえないので、しっかりチャートを見ながら判断するようにして下さい。
12月2週目の為替の動きと予想
それではここから本題の稼げる経済指標と、為替予想をまとめていきたいと思います。
12月9日~13日の注目経済指標を見ていきましょう!
12月10日(火):イギリス・貿易収支 ★★★☆☆
発表時間:2019年12月10日(火)18:30
今回予想値:-115.00億ポンド
前回発表値:-125.41億ポンド
発表後の値動き予想:GBP/USDでHIGH
『イギリス・貿易収支』とは、イギリスの輸出額から輸入額を差し引いた、景気を表す指標です。
今回の予想は-115.00億ポンドと前回の-125.41億ポンドより赤字が改善しているので、GBP/USDのHIGHをねらってみましょう。
12月11日(水):アメリカ・消費者物価指数 ★★★★☆
発表時間:2019年12月11日(水)22:30
今回予想値:0.2%
前回発表値:0.4%
発表後の値動き予想:USD/JPYでLOW
『アメリカ・消費者物価指数』とは、アメリカのインフレ度を掴むための重要指標です。
今回の予想は0.2%と、前回の0.4%より下がっているので、USD/JPYのLOWで入る準備をしておきましょう。
12月12日(木)アメリカ・FRB政策金利(FOMC)★★★★★
発表時間:2019年12月12日(木)4:00
今回予想値:1.75%
前回発表値:1.75%
発表後の値動き予想:USD/JPYで取引
『アメリカ・FRB政策金利(FOMC)』とは、連邦公開市場委員会が決定するアメリカの政策金利です。
今回は1.75%のまま利上げも利下げも予定されていませんが、相場に大きな影響を与えることは間違いないので、発表の後の動向を見て取引をするようにして下さい。
ちなみに、FOMCと政策金利についてこちらでまとめているのであわせてチェックしてみて下さい。
12月13日(金)アメリカ・小売売上高 ★★★★★
発表時間:2019年12月13日(金)22:30
今回予想値:0.4%
前回発表値:0.3%
発表後の値動き予想:USD/JPYでHIGH
『アメリカ・小売売上高』は、アメリカの個人消費の強さを示すかなり重要な指標です。
今回の予想は0.4%と、前回の0.3%より上昇しているので、USD/JPYのHIGHをねらってみましょう。
まとめ
以上が、12月2週目(12月9日~13日)に注目すべき経済指標です。
今週もアメリカの動きにかなり注目です。
なお、発表値が予想と異なった場合は、柔軟な対応で取引を行ってください!
おすすめ業者はハイローオーストラリア
今回ご紹介した経済指標はハイローオーストラリアでの攻略がおすすめです。
ハイローオーストラリアには、最短30秒といった短期取引や、ペイアウト2倍のスプレッド取引があります。

入出金の対応も素晴らしく、また初回入金には5,000円のキャッシュバックがつくのでとにかくおすすめ。
業者選びで迷ったらまずハイローオーストラリアで取引すべきです!
経済指標がチェックできる業者

バイナリーオプション業者の中には、トレード200という経済指標をまとめてくれている業者があります。
しかもこの業者には、ペイアウト2倍の取引があるので、大きく稼げるチャンスです。
経済指標を見ながら取引できるのはトレード200だけ。この際ぜひ利用しましょう!
- こちらの記事で紹介した業者
-
ハイローオーストラリアの業者情報
最大ペイアウト3.00倍でとにかく稼げる業者!無料で使えるデモがあるので初心者も安心。出金手数料無料+翌日出金対応はここだけ!今なら最短5分の無料口座開設で5,000円のキャッシュバックが貰える!
- こちらの記事で紹介した業者
-
TRADE200の業者情報
ペイアウト2倍のRETURN200が稼げる!最低取引額も200円と業界最安値で経済指標を見ながら取引できる唯一の業者!今なら初回入金に3,000円~25,000円のボーナス還元中!