

みなさんは口座が凍結されるという話を聞いたことがありますか?
実はこの口座凍結、ただの噂ではなくバイナリーオプションでは結構当たり前に行われます。
そこで、今回はバイナリーオプション業者でも人気の高いハイローオーストラリアで口座が凍結される理由と事例をまとめてみました。

ぜひこちらでご紹介する内容を参考に、口座を凍結されることのないようにしましょう。
- この記事でわかること
- 口座が凍結されてしまう理由
- 口座が凍結される事例
1. そもそも凍結とは
凍結とは、何らかの理由でアカウントが停止されてしまうことをいいます。
バイナリーオプション業者にはそれぞれ定められたルールがあって、そのルールを破ると業者側から口座を凍結されることがあります。
口座が凍結されてしまうと、取引制限がかかったり、入出金ができなくなったり、場合によっては利益も没収されるのでかなり重要な問題です。
今回ご紹介するハイローオーストラリアでも禁止事項が定められていて、場合によっては停止にとどまらず口座を強制解約されてしまうこともあります。
2. ハイローオーストラリアによる説明
ハイローオーストラリアは、公式サイトにある「よくある質問」で口座が凍結される事由を紹介しています。
以下が凍結に関する説明です。これらの行為を行った場合、口座の一時停止もしく解約となります。
- 口座の強制解約について よくある質問
- 他人名義のカードの使用
- 有効期限切れのカードの使用
- 停止中、盗難紛失届中のカードの使用
- クレジットカードの乱用が認められた場合
- レートの遅延やフロントランニングを狙った取引
- 業者間アービトラージ等の自動売買ソフトの利用の疑いがあると弊社が判断する場合
- 取引額と比べ、入出金額が通常の範疇を超える金額と弊社がみなす場合
- 本人確認書類や公共料金、郵送物等に偽造を施した場合
- 同一人が複数口座を開いたことが確認された場合(両方の口座を解約することがあります)

↑ハイローオーストラリアの説明は専門用語もあってわかりにくいですね。下でこれらを噛み砕いて説明していきます。
3. 口座が凍結される事例
ハイローオーストラリアによる凍結の説明は難しく中には少しあいまいな点もあります。
そこで、ここからは口座が凍結されてしまう具体的な例をご紹介していきたいと思います。
3-1. クレジットカードの不正利用
1つ目の口座が凍結される場合は、クレジットカードを不正に利用したときです。
ここでいう不正とは、有効期限が過ぎたカードの使用、他人名義のカードの使用、紛失・盗難届が出ているカードの使用などがあげられます。
3-2. 連打や両建てといった手法の乱用
2つ目の例は、連打や両建てといった手法を使って利益を出すというもの。
連打とは、数秒とかからない間隔でエントリーを連続して行うこと。HIGHやLOWのボタンを連打してエントリーする方法。
両建てとは、同じ通貨ペアでHIGHとLOWの両方でエントリーすること。どちらかが必ず勝つといった手法。
例えば、明らかに下落相場となっているときに高額の取引額でLOWを連打するとします。
すると数十秒~数分で何百万もの利益を出すことができますよね。ただこれをされてしまうとハイローオーストラリアも商売あがったりです。
また、ハイローオーストラリアは現在スプレッド30秒でペイアウト2.30倍というキャンペーンをやっていますが、これに両建てを使うと、必ず0.20倍の利益を出すことができます。
このように、ハイローオーストラリアの仕組みやサービスを利用して明らかに勝てるといった手法を使うと、口座が凍結される場合があります。

負けた分を1回に取り返すマーチンゲールといった手法も凍結の対象となるので気をつけましょう!
3-3. 自動売買ツールの使用
3つ目の口座凍結となる例は、自動売買ツールを使って取引を繰り返すというもの。
株式や為替といった投資には数多くのツールが開発されていますが、中にはある条件や決まった時間で取引を自動でしてくれるツールがあります。
このようなツールを自動売買ツールといいますが、ハイローオーストラリアはこの自動売買ツールを使った取引を禁止しています。
実際に使用していなくても、決まった時間や条件で取引を行っていると、自動売買の疑いがかけられることもあるので注意が必要です。
3-4. その他の不正・偽りのある行為
上でご紹介したもの以外にも、一般に不正ととらえられる行為も凍結の対象となります。
例えば、口座開設のときに偽造した書類を提出したり、一人一つしか開設できない口座を複数開設するといった行為です。
他にも、明らかに異常な額の入金や出金は、マネーロンダリングの疑いをかけられることがあります。
マネーロンダリングとは、違法行為、犯罪などで得たお金を別の場所へ移すことで、証拠や履歴を消そうとすること。
個人レベルでの入出金で、このような疑いをかけられるようなことはないと思いますが、一応知識として知っておきましょう。
4. 口座凍結に関する口コミまとめ
ここでは、凍結にあったという口コミやSNSでの書き込みをご紹介したいと思います。
いくら稼いだら凍結されたといった実体験を参考にして、これらのリスクを低くしましょう。
両建てで10万を200万まで増やせたら、凍結されました
10連勝異常とか、勝率9割とかになると、不正扱いされて、利益没収されます たまに絶対に勝てるだろって時あって、そういう時に勝ちすぎて、凍結された友達います
ハイローは利益没収もあるよ 明らかに悪質な取引だったら没収だね ただ「ハイローから見て悪質」だけど 抗議すれば戻ってくる時もあるけど 戻ってこないときもある
ほかにも凍結例あるよ 高額連打で凍結(勝った場合のみ) 一日に数百万以上の利益で凍結 異なるIPから同時にログインで凍結
表立って稼ぎすぎという理由で凍結はしなくてもやはりハイローの裁量次第ということになりますかね。 仕組み上、稼ぎすぎる客に退場願うというのは仕方ないですし、ほどほどにですね。

他にも数多くの口コミや書き込みがありましたが、高額で取引して勝ちすぎると凍結されるというものが一番多かったです。
5. 口座が凍結されたときの対処法
これまで、口座が凍結される例をご紹介しましたが、万が一口座を止められた場合はどうすればいいのでしょうか。
一番に考えられることは、カスタマーサポートに連絡をすることです。
ルールに基づいて取引をしていて停止となった場合は、しっかりその内容を伝えましょう。場合によっては口座停止を取りやめてくれる場合もあります。
しかし多くのケースで、一度凍結をされるとそれを復活させることは難しいです。
また、口座を複数持てないというルールから口座を作り直すというもの難しいでしょう。
別の業者を利用する
ハイローオーストラリアに連絡をして状況を説明しても凍結が解けない場合は、別の業者を利用するほかありません。
そこでもしこの記事を見ていらっしゃる方で凍結されてしまったという方には、ハイローオーストラリアとサービスが似ているザオプションをおすすめしたいと思います。
ザオプションはペイアウトや取り扱っている通貨ペアがほぼ同じで、転売といったサービスも利用可能。
またキャッシュバックといったボーナスに関しては、ハイローオーストラリアよりも高額なのでこの際ザオプションを検討してみるのも大アリだと思います。
こちらの業者ページで、より詳しいサービス内容やハイローオーストラリアとの違いもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
- ザオプションの業者情報を見てみよう!
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6. まとめ
今回はハイローオーストラリアにおける口座凍結についてご紹介しました。
口座が止められる理由のほとんどがハイローオーストラリアが定める禁止事項というものに触れるというものです。
ただこの禁止事項というものがハイロー側の判断にゆだねられていることもあり、多少あいまいな点もあります。

しかし、普通にやっていれば口座が止められることはまずないので、みなさんにとっては関係のない話ではないでしょうか!
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