【3月1日~7日】この指標で動く!為替傾向や儲けるポイント

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今週はこの指標で動く

こちらでは3月1週目(3月1日~7日)注目の経済指標や為替が動きそうなイベントをご紹介しています。

稼げるイベントが目白押しですよ!

  • この記事でわかること
  • 経済指標の見方とねらい方
  • 3月1日~7日の注目指標と狙い目

1. 経済指標とは

経済指標とは、経済を数値化した指標をいいます。

為替や株式といった相場は、各国の経済状況に応じて変化します。

つまり経済指標を見れば、相場の動きが読める = 価格の上下が予想しやすくなるということですね。

経済指標には色々な種類があるので、詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さい。

2. 経済指標の見方とねらい方

経済指標は、むずかしい指標や数字で書かれているので、ここから相場を予想するのはかなりの知識が必要です。

そこでこちらでは、とくに難しい知識などを必要としない、経済指標のねらい方と簡単な稼ぐコツをご紹介したいと思います。

2-1. 数字を比べて時間ぴったりにエントリー

経済指標のねらい方の1つ目は、 数字を比べて、発表時刻の直前または丁度ににエントリーするという方法です。

ただ適当エントリーしても負ける可能性が高いので、ここでは前回の結果と発表時の結果を比べるというテクニックを使ってみて下さい。

ではなぜ前回と今回を比べるのかというと「結果 > 前回」だとその国の通貨が買われやすく「結果 < 前回」だと、その国の通貨が売られやすいからです。

アメリカ関連の経済指標の場合…

前回:15万人 予想:20万人 結果:25万人

⇒ 米ドルが買われる ⇒ USD/JPYでHIGH

前回:25万人 予想:20万人 結果:15万人

⇒ 米ドルが売られる ⇒ USD/JPYでLOW

この法則を利用して、経済指標が発表される時間に、バイナリーオプションを行ってみましょう。

ちなみに相場の動きは、発表後にすぐ上がり下がりするといわれています。

経済指標

こちらの画像を見て下さい。

前回の結果が25万人だったのに対し、今回の結果が15.5万人となっています。

この場合は直前や発表時間ぴったりにUSD/JPYをLOWで購入しましょう。逆に前回よりも良い数字が出る場合はUSD/JPYをHIGHで購入します。

このように、経済指標が発表される時刻の前や時間ぴったりにエントリーするのが、経済指標を使ったおすすめ取引方法です。

サイトキャラ

ただし、この発表前や時間ぴったりにエントリーする方法は、重要度が高いもしくは数値が大きく違う指標だけをねらうようにして下さい。

また経済指標にはサプライズというものもあるので、掛け金を大きくするのもやめてましょう。

2-2. 発表後の反発をねらう

2つ目のねらい目は、発表後の反発をねらうというもの

相場は価格がある方向に動くと、それを調整するかのように反対方向に反発するといった特徴があります。

トレーディングビューチャート

こちらのUSD/JPYの5分足チャートを見て下さい。

発表後に下落した価格が、5分後には一気に回復しているのがわかりますね。

この反発の機能を利用して、経済指標の結果とは反対方向にエントリーすることで攻略しようというものです。

ちなみに、指標の影響が大きいと市場が判断した場合は、トレンドが長く続きやすいです。

そのため一概に何分後に相場が反発するとはいえないので、しっかりチャートを見ながら判断するようにして下さい。

2-3. 失望売り(買い)に注意

経済指標をねらうときに、予想値と発表値が違いすぎると相場が反対方向に動くことがあります。

例えば、前回値が20、予想値が50、発表値が30の指標があるとします。

このとき、前回 < 予想となっているので相場が上がると思いきや、反対に相場が下がりました。

というのも予想よりも数値が上がり切れなかったことによる、失望売りが起きたからです。

失望売り(買い)とは、予想に反して発表された数字が悪かったときに売られる(買われる)こと。

このように、単に数値がよかったから取引するのではなく、予想値と発表値の差異もチェックしておきましょう。

3. 今週の為替傾向

3月1週目もアメリカの注目度が高い経済指標が発表されるため、ドルの動きに便乗して取引をしてみるといいでしょう。

とくに3月2日(火)の深夜12時に「アメリカ・ISM製造業景気指数」、3月3日(水)の22時15分に「アメリカ・ADP雇用者数」、3月5日(金)の22時30分に「アメリカ・雇用統計」の発表があり、今週はドルの売り買いの勢いが強まると思います。

この経済指標はアメリカの景気に関連する指標でなので為替が動きやすく、経済指標発表後は大きく相場が動くので狙い目です。

サイトキャラ

アメリカの経済指標の発表後の動きを狙って取引をすると利益を出しやすい

4. 今週はこの指標で動く

まずアメリカの経済指標及びイベントから見てみましょう。

今週注目のアメリカの経済指標は
●アメリカ・ISM製造業景気指数
●アメリカ・ADP雇用者数
●アメリカ・雇用統計です。

次に、米国以外の経済指標は有りません。

今週は注目度が高いイベントや要人の発言は有りませんが、3月5日(金)は五十日なので、ドル買いの勢いが強くなる可能性が高いです。

5. 今週の狙い目

それではここから本題の稼げる経済指標と、狙い目をまとめていきたいと思います。

3/2 : アメリカ・ISM製造業景気指数 02月 ★★★★★

アメリカ・ISM製造業景気指数

時間:2021年3月2日(火)0:00

予想:- 前回:58.7

発表後の値動き予想:USD/JPYでHIGH取引

アメリカ・ISM製造業景気指数とはISM(供給管理協会)が全米の製造業350社の購買担当に対するアンケートを実施し、その結果をもとに算出した景気指数となります。

アンケートにて発表される項目としては5つあり、新規受注、生産、雇用、入荷遅延、在庫とされ、アンケートの回答も、「良くなっている」「同じ」「悪くなっている」の3つからなっているので非常にわかりやすい指標です。

また、雇用統計よりも早く発表されるので、雇用の部分に関しては注目度がより高い傾向にあります。

市場に与える影響

製造業に関しては前回の1月発表時では高水準の回復を見せていることから、2月度の発表も維持されると予想できます。

建設、農機具、健康機器業界での新規受注はやや減少気味ではありますが、自動車業界、制御機器業界では回復を見せていることから、1月度を更新はせずとも維持する形になると考えられます。

サイトキャラ

市場にはそれほど大きな影響を及ぼさないと予想します。ただ悪い数字は出来ないと思うので、ドル買いの勢いが強まると予想してます。

3/3 : アメリカ・ADP雇用者数 02月 ★★★★

アメリカ・ADP雇用者数

時間:2021年3月3日(水)22:15

予想:- 前回:17.4万人

発表後の値動き予想:USD/JPYでHIGH取引

民間給与計算代行業者大手のADP社が自社の持つ全米50万社、約2400万人のデータを基に発表する指数であり、毎月、月毎の雇用者数を発表しています。

米国の雇用統計が市場に大きな影響を与えるので、その先行発表ともいえるこの指数はとても重要視される傾向にあります。

市場に与える影響

前回、前々回とそこまで予想値を大きく外れた値は出ていないため今回も横ばいでの発表になると思われます。

サイトキャラ

まだ予想は出でませんが、前回よりも良い数字または同じくらいの数値が出るかなと予想してるので一時的にドル買いが発生するかもしれません。

3/4 : アメリカ・ISM非製造業景気指数 02月 ★★★★

アメリカ・ISM非製造業景気指数

時間:2021年3月4日(木)00:00

予想:- 前回:58.7

発表後の値動き予想:USD/JPYでHIGH取引

ISM(供給管理協会)が全米の非製造業375社の購買担当役員に対するアンケートを実施し、景気の状況を表す指数を作成してます。

アンケート項目は10個と多数に渡り、雇用統計と発表が前後することがありますが、先行指標となるため、こちらもとても注目度の高い指標です。

市場に与える影響

今回の発表では雇用統計の1日前に発表されるので、とても注目度は高いと考えられます。

さらに、前回の発表では高水準の回復を見せ新規受注の増加がありました。

やはり、新型コロナウイルスのワクチン接種の拡大が背景にあると考えられます。

サイトキャラ

そのため今回も悪くない値が発表されると予想されます。市場への影響としてはポジティブな動きが見られるのではないでしょうか。

3/5 : アメリカ・雇用統計 02月 ★★★★★

アメリカ・雇用統計

時間:2021年3月5日(金)22:30

予想:- 前回:14.9万人

発表後の値動き予想:USD/JPYでLOW取引

アメリカ雇用統計とはアメリカの労働省労働統計局が毎月発表している雇用情勢の指標であり、アメリカの労働状況を知ることができます。

雇用統計は世界の各国が発表していますが、アメリカの雇用統計が最も注目されとても重要な経済指標になります。

市場に与える影響

前回の雇用統計の発表後は大きく市場が動いたのがとても強く印象に残っております。

それほど雇用統計という指標は注目されるということです。

では今回の発表ではどのように動くかというと、おそらくそこまで大きく変動はしないと思います。

その背景には失業者数の減少と雇用社数の増加にあります。

失業者数は上昇をストップし、現在は微々たるものですが下降していっております。

サイトキャラ

そのため今回の雇用統計の発表ではそこまで市場に影響を与えないのではないかと考えます。

6. まとめ

以上が、3月1週目(3月1日~7日)に注目すべき経済指標です。

なお、発表値が予想と異なった場合は、柔軟な対応で取引を行ってください!

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