稼げる海外バイナリー比較

バイナリーオプションで人気がある取引と言えば30秒や1分取引のような短期取引です。

短期取引はすぐに結果が出る反面、相場の変動やイレギュラーな出来事に対して影響を受けやすく取引に失敗する事があります。

そのため「勝てない」と悩む方もいるでしょう。

そんな方におすすめなのが15分取引です。

この記事では15分取引の魅力や私が実際に取引を行い勝てた攻略法をハイローオーストラリアを使い分かりやすく解説しています。

今回取引に使用したハイローオーストラリアは15分取引を提供している業者の中でもペイアウト率が1.85倍（スプレッドなら2.00倍）と高めで、取引が成功した時の利益率も高いので、賢く稼ぎたい方におすすめの業者です。

• この記事でわかること
• 15分取引がおすすめな理由
• 15分取引で勝てる攻略法

この記事の目次

1. ハイローオーストラリア15分取引とは

1-1. 通貨ペア

1-2. ペイアウト率

1-3. 判定時間

2. 15分取引がおすすめな理由

2-1. 順張り・逆張りがねらいやすい

2-2. 急な変動で負ける確率が小さい

2-3. 特定の時間をねらった攻略ができる

2-4. 転売を使って損を抑える事が出来る

3. 15分取引のおすすめ攻略法

3-1. RSIとMACDを使い順張りで攻略

3-2. RSIを使い逆張りで攻略

4. まとめ

1. ハイローオーストラリア15分取引とは

15分取引とは、ハイローオーストラリアにあるHIGHLOW、HIGHLOWスプレッドで選べる取引時間のひとつです。

ドル円やユーロドルを始めとする17種類の通貨ペアと商品指数のゴールドを取引することができます。

ペイアウト率はHIGHLOW取引では1.85倍、HIGHLOWスプレッド取引では2.00倍。

エントリーしてから〇〇分後に判定といったターボ取引とは異なり、9:40～9:55、9:45～10:00と判定時間が決まっているのが特徴です。

1-1. 通貨ペア

ハイローオーストラリアの15分取引で利用できる通貨ペアが多く、ドル円、ユーロドルなど人気銘柄は勿論、ビットコインやイーサリアムを利用した取引も可能です。

1-2. ペイアウト率

15分取引のペイアウト率はHIGHLOW取引では1.85倍、HIGHLOWスプレッド取引では2.00倍です。

ハイローオーストラリアの30秒取引のペイアウト率2.30倍と比較して、15分取引はペイアウト率が低くデメリットと言えるでしょう。

そのため30秒取引のようなペイアウト率が高い取引に人気が集まりますが、実は取引時間が長くなるほど為替の動きを予想しやすく、安定して勝ちやすい傾向があります。

そして15分取引の方が短期取引よりも急な変動の影響を受けにくいというメリットがあります。

1-3. 判定時間

15分取引では9:40～9:55、9:45～10:00など、判定時間が決まっているのが特徴で、5分おきに開催されてます。

判定時間が3種類あるとどれがいいのか悩むと思いますが、順張りなら残り時間が短めがおすすめです。

逆張りなら残り時間が長めがおすすめです。

この記事内で15分取引のおすすめ攻略法（逆張り・順張り）を紹介してますので、判定時間にこだわりが無いなら使いやすい攻略法から判定時間を選ぶのも1つの手ですね。

2. 15分取引がおすすめな理由

ここからは15分取引がおすすめな理由をご紹介したいと思います。

この取引時間には他にはないメリットが結構あるんですよ。

2-1. 順張り・逆張りがねらいやすい

1つ目の理由は、順張りや逆張りがねらいやすいからです。

このように勝つことができるんです。

さらに張りでも逆張りでもねらいやすいのも魅力的です。

例えば上記の画像では19時15分から上昇していましたが、判定時間が終了した19時20分から下降してますね？

このように判定時間を境に方向転換する動きがみられます。

そのため逆張りで狙いやすいというわけです。

2-2. 急な変動で負ける確率が小さい

2つ目の理由は、急な変動で負けるといったことが少ないから。

みなさんもご存知の通り、相場は小さな上げ下げを繰り返しながら大きなトレンドを作っていきます。

そのため、あまりに短い取引だと分析が当たっていてもタイミング次第で負けることはよくあります。

こちらは下落相場の1分足チャートですが、LOWで入ったときに1分（①）もしくは5分（⑤）で取引していたら負けていたところが、15分（⑮）だとしっかり勝てたことがわかりますね。

こういった価格変動のリスクを下げることができるのも強みです。

2-3. 特定の時間をねらった攻略ができる

3つ目の理由は、特定の時間をねらった攻略ができるからです。

上で少しお話しましたが、15分取引は判定時間が決まっていて、5分おきに設定されている判定時間の間なら（1分前をのぞいて）いつでもエントリーすることができるという仕組みです。

• 判定時間の例
• 12:45～13:00の15分間
• 12:50～13:05の15分間
• 12:55～13:10の15分間

例えば12:45～13:00の判定時間であれば、12:48でも12:51でも好きな時間にエントリーでき、取引が終了する時間はどれも13:00となります。

これが何を意味するのかというと、例えば10:00まで相場が上がる、13:00には相場が下がるといった相場があれば、その時間をピンポイントでねらえるというわけです。

2-4. 転売を使って損を抑える事が出来る

15分取引には転売機能が搭載されてます。

転売とは、判定時間になる前でも取引を終了できる機能です。

例えば、15分取引をしていて、10分時点で取引を終わらせたいときに転売を行います。

こちらはハイローオーストラリアの取引画面です。

画面左に「転売時のペイアウト」という金額が見えると思いますが、これが転売した時に得られる報酬となります。

転売をする理由は2つあって、1つは途中で取引を終わらせてその時点の利益を出す = 利確すること。

もう1つは、途中で取引を終わらせることで損失を小さくする = 損切することにあります。

ハイローオーストラリアの転売で賢く稼ぐ方法や転売のやり方については別記事のハイローオーストラリアは転売で攻略しよう！ルールを決めると勝てる！で紹介してます。

3. 15分取引のおすすめ攻略法

それでは、最後に15分取引でのおすすめ攻略法をご紹介します。

15分取引でおすすめの攻略法は、RSIとMACDを使って順張りする方法とRSIを使って逆張りする方法です。

3-1. RSIとMACDを使い順張りで攻略

まずRSIとMACDを組み合わせて順張りで購入する方法を紹介します。

RSIとは、MT5やトレーディングビューと言った分析ツールで表示させることができるテクニカル指標です。

使い方やダウンロード方法は【MT5】スマホでも使える！MT5のダウンロード方法と使い方を徹底解説！、【トレーディングビュー】バイナリーオプションでトレーディングビューを使ってみよう！登録方法や使い方を解説！で紹介してますのでここでの説明は省きます。

ちなみにザオプションのようにチャート（取引画面）にRSIを表示させられる業者ならMT5やトレーディングビューなどの分析ツールを使わずに分析と取引が出来るのですが・・・。

ハイローオーストラリアでは分析ツールが搭載されていないので、今回はMT5を使って攻略する方法を紹介します。

MACDとは、Moving Average Convergence Divergenceの略で、日本語では、移動平均収束拡散手法やマックディーともいわれるテクニカル指標です。

MACDは、MACDライン、シグナルラインで構成されています。

MACDの分析は色々とありますが、今回はMACDライン（赤線）とシグナルライン（灰色の棒グラフ）が離れる瞬間を狙って取引する方法を使います。

ではまずMT5でRSIを設定する方法を説明します。

RSIの設定方法

次にMACDを追加させる方法を説明します。

MACDの設定方法

ハイローオーストラリアを使って順張りで取引してみた

上記で説明したRSIとMACDを使って順張りをする流れを上記に簡単にまとめてみました。

まず5分足で相場をみてMACDとシグナルが離れそうなタイミングを見つけ、RSIが50%以上（※ハイで購入）、またはRSIが50%以下（※ローで購入）か確認し購入するという流れです。

順張りの場合はMACDとシグナルが離れるタイミングで一気に相場が動く時を狙って購入する方法なので、上記でも説明しましたが、取引時間が短めの取引がおすすめです。

さらにMACDとシグナルが離れたとしてもその流れ（※上昇または下降）の勢いがずっと続かないため、短期判定がおすすめなのです。

では実際にハイローオーストラリアを使って順張りで取引をしてみましょう。

EUR/JPYを5分足で表示させたものです。

MACDを見ると赤線（MACD）と棒グラフ（シグナル）が離れそうです。そしてRSIも50%以下なので、これは下降する合図です。

そのためLOWで購入しましょう。

上記の画像は15分取引の短期判定で、判定時間まで約3分の取引をLOWで購入した内容です。

予想通り下降してますね。

そして1分ちょっと経った動きですが、結構下降してますね？

実は赤線（MACD）と棒グラフ（シグナル）が離れた後の動きです。

そして取引終了画面です。

上昇した時間帯もありましたが、予想通り下降してくれましたね。

このように順張りの場合は赤線（MACD）と棒グラフ（シグナル）が離れる瞬間を狙って取引すると動きの流れに沿って取引が出来るのでおすすめです。

もっと短い時間で順張りをしたいなら

参考までに今回は15分取引を使いましたが、もっと短い時間で順張りをするなら別記事のハイローオーストラリアの60秒間戦略！勝ち方、攻略法はコレだ！で紹介してる1分取引を使った攻略法もおすすめです。

3-2. RSIを使い逆張りで攻略

次に、RSIを使い逆張りで攻略する方法を紹介します。

RSIを追加すると、チャート下に0%～100％の間を行ったり来たりする線が追加されます。設定はデフォルトでOKですよ。

この線をRSIといいますが、RSIは相場の「買われすぎ」「売られすぎ」を判断できる指標で、買いが多ければ線が上昇し、売りが多ければ下降していきます。

またRSIは70%と30%のラインに当たるとはね返るといった特徴があります。

RSIが30または70に付近に到達すると跳ね返る特徴があるので、この性質を利用して逆張りをすると勝ちやすくなります。

ハイローオーストラリアを使って逆張りで取引してみた

上記で説明したRSIを使って逆張りをする流れを上記に簡単にまとめてみました。

まず15分足で相場をみて反転しそうなタイミングを見つけ、1分足で直近の動き（※上がってるか下がってるか）を見て購入するという流れです。

そして上記でも説明しましたが、15分取引には3種類の判定時間があり逆張りの取引には取引時間が長めの取引がおすすめです。

では実際にハイローオーストラリアを使って逆張りで取引をしてみましょう。

AUD/USDの相場を15分足で表示させてます。

そしてRSIが70%に到達し、赤丸で示したように折れ曲がってますね？

もしかしたらここから下降する合図かもしれません。

次に1分足でAUD/USDの相場を表示させます。

1分足で表示させた相場を見ると下向きに下降してるのが分かります。

そのためここから下降していくと予想出来るので、LOWで購入する事にしました。

上記の画像はAUD/USDをハイロー取引の15分間取引です。中期判定で約10分間の取引を行いました。

そして購入後の動きですが、購入後に大きく下降してくれていいタイミングで購入出来てますね。

購入から4分経った動きですが、少し上昇しながら、予想通り下降してくれてます。

取引終了画面です。

上昇したタイミングもありましたが、予想通り下降し、逆張りの取引成功です。

もっと短い時間で逆張りをしたいなら

参考までに今回は15分取引を使いましたが、もっと短い時間で逆張りをするなら別記事のハイローオーストラリアは5分取引が勝てる！分析＆戦略で徹底攻略！で紹介してる5分取引を使った攻略法もおすすめです。

4. まとめ

今回は15分取引の魅力や私が実際に取引を行い勝てた攻略法をハイローオーストラリアを使い紹介しましたが、いかがでしたか？

購入のタイミングが訪れない時は待ち時間が長く感じるかもしれませんが、購入のチャンスが来た際は大きく相場が動いたり、取引時間が短期取引よりも長い分、急な変動で負ける確率が小さいメリットもあるので、ぜひ参考にして欲しい攻略法です。

ちなみに現在ハイローオーストラリアには、入金するだけで5,000円のキャッシュバックが貰えます。つまり無料で5,000円分の取引ができるという事!

そのためキャッシュバックを使って負けても口座残高が減ることはないので、リスクゼロで稼ぐチャンスです。

今回紹介した攻略法はザオプションでも使える方法なので、ザオプションでまだ口座を持っていない方は登録料や維持費もかからないのでザオプションの口座開設から登録して、ハイローオーストラリアとザオプションの無料ボーナス でお試しに取引を始めてみるのも１つの手ですね。

ハイローオーストラリア取引時間別の攻略法