

こちらでは、TRADE200(トレード200)の使い方と取引方法について詳しく解説しています。
トレード200を使ってみたい方、また使ったことがあるという方もぜひ参考にしてみて下さい。
- この記事でわかること
- TRADE200の使い方
- TRADE200の取引画面の見方
1. TRADE200(トレード200)とは
TRADE200(トレード200)とは、2014年に営業を開始した海外業者です。
トレード200の魅力は、業界でも高い水準のペイアウト2倍があること。
また、プラットフォーム(取引画面)はシンプルで使いやすく、ローソク足や経済指標も見ることができるので、分析しながら取引が行えます。
加えて、最低取引額は200円と他の業者と比較すると最も安く、初心者でも始めやすい業者といえます。
2. トレード200の取引方法
まずはトレード200の取引方法を見ていきましょう。
トレード200には、RETURN200、短期取引、ハイ&ロー、そしてポイント取引という4つの取引方法があります。
これらの取引方法には、取引ルールや取引できる通貨、取引時間に違いが見られます。
取引を始める上で、まずはそれらの違いを詳しく見ていきましょう。
2-1. RETURN200とは
RETURN200とは、バイナリーオプションにレンジが導入された取引方法です。
レンジとは、現在取引されている買値と売値の価格差もしくはその範囲(緑の点線)をいいます。
RETURN200では、判定終了時の価格がレンジ幅に収まってしまうと、取引が成立しません。
言いかえれば、HIGHならレンジ幅より上、LOWならレンジより下に動くと勝利というルールです。
取引時間は1分と2分で、USD/JPY、EUR/USD、EUR/JPY、GBP/USDの通貨ペアで取引できます。
レンジ幅を超えないと負けとなる、すなわち難易度がより高い取引方法なので、ペイアウト2倍という高い倍率が設定されています。
- RETURN200
- ペイアウト:2倍
- 取引時間:1分、2分
- 開始レート:購入完了時
- 終了レート:取引終了時
- 最低取引額:200円
- 通貨ペア:USD/JPY, EUR/JPY, EUR/USD, GBP/USD
- 狙い目相場:値動きが激しい時
2-2. 短期取引とは
短期取引とは、通常のバイナリーオプションを短い時間で取引する取引方法です。
取引時間はRETURN200と同じく1分と2分、レンジ幅がなく、7種類の通貨ペアで取引をすることができます。
ペイアウトは1.74倍とRETURN200より低い倍率となっていますが、レンジ幅がないため取引がより成功しやすい方法です。
- 短期取引
- ペイアウト:1.74倍
- 取引時間:1分、2分
- 開始レート:購入完了時
- 終了レート:取引終了時
- 最低取引額:200円
- 通貨ペア:USD/JPY, EUR/JPY, EUR/USD, GBP/JPY, AUD/JPY, GBP/USD, AUD/USD
- 狙い目相場:値動きがあまりない時
2-3. HIGH&LOWのとは
ハイ&ローとは、判定期間が決まっている取引方法です。
ハイ&ローの取引時間は10分と決まっており、9:30スタート、9:40終了というように、取引できる時間が設定されています。
ただし、この判定時間にエントリーすることはできず、判定時間に突入する前の受付時間にエントリーをしておく必要があります。
そして、判定がスタートしたときの価格が開始レートとなり、その価格が10分後に上がるか下がるかで取引の勝ち負けが決まるというルールです。
- HIGH&LOW
- ペイアウト:1.76倍
- 取引時間:10分
- 開始レート:判定時間スタート時
- 終了レート:判定時間エンド時
- 最低取引額:200円
- 通貨ペア:USD/JPY, EUR/JPY, EUR/USD, GBP/JPY, AUD/JPY, GBP/USD, AUD/USD
- 狙い目相場:どちらかに相場が偏っている時
2-4. ポイント取引
ポイント取引とは、トレード200でボーナスとして貰えるポイントを使って取引する方法です。
口座残高とは別に管理されるトレードポイントを使って取引をし、取引に勝ったときの利益はお金として口座残高に反映されます。
取引時間1分と2分、レンジ幅がなく、7種類の通貨ペアで取引をすることができます。
ペイアウトは1.00倍で、例えば5,000ポイントを使って勝利すると、5,000ポイント x 1.00 = 5,000円が口座残高に支払われるという仕組みです。
- ポイント取引
- ペイアウト:1.00倍
- 取引時間:1分、2分
- 開始レート:購入完了時
- 終了レート:取引終了時
- 最低取引額:-
- 通貨ペア:USD/JPY, EUR/JPY, EUR/USD, GBP/JPY, AUD/JPY, GBP/USD, AUD/USD
- 狙い目相場:値動きがあまりない時
3. トレード200の取引画面と取引手順
それでは、ここからは具体的な取引方法について説明していきたいと思います。
まずは公式サイトにアクセスしましょう。
そして画面上のメニューに、①メールアドレス、②パスワードを入力し「ログイン」をクリックしましょう。
ログインすると上のような画面が表示されます。
ここから取引が行えます。
3-1. RETURN200の取引手順
始めに、RETURN200の取引手順をご紹介します。
まずは画面上のメニューから「RETURN200」を選択します。
続いて、取引したい「通貨ペア」を選択します。
そして「取引時間」を1分、2分かのどちらかから選択します。
通貨ペア、取引時間を選択したら、次は投資額を入力して、HIGHかLOWを選択します。
そして一番下の「購入する」をクリックすると取引開始です。
取引が始まると、取引した場所と残り時間(矢印)がチャート上に表示されます。
あとは取引の結果を待つだけです!
3-2. 短期取引の取引手順
続いて、短期取引の取引手順をご紹介します。
RETURN200と同じく、画面上のリストから「短期取引」を選択します。
続いて「通貨ペア」を選択します。
そして「取引時間」を1分、2分かのどちらかから選択します。
通貨ペア、取引時間を選択したら、次は投資額を入力して、HIGHかLOWを選択します。
最後に一番下の「購入する」をクリックすると取引開始です。
ポイント取引の手順
ちなみにポイント取引も短期取引と同じ通貨ペア、同じ取引時間で取引します。
画面上にリストから「ポイント取引」を選ぶことで、ポイントを使った取引ができますよ。
3-3. HIGH&LOWのの取引手順
最後に、ハイ&ローの取引手順をご紹介します。
まずは画面上のメニューから「ハイ&ロー」を選択します。
続いて「通貨ペア」を選択します。
そして「取引時間」を選択します。
ハイ&ローの取引時間は10分と決まっており、ここで選択する取引時間は14:10スタートといった判定時間です。
通貨ペア、取引時間を選択したら、次は投資額を入力して、HIGHかLOWを選択します。
最後に一番下の「購入する」をクリックすると取引開始です。
4. RETURN200で実際に取引をしてみた
トレード200での取引方法がわかったところで、実際にRETURN200で取引をしてみました。
取引した通貨ペアはUSD/JPYで、取引時間は1分です。
5,000円を使って、HIGHで取引開始です。
さて取引の結果はどうでしょう。
見事レンジ幅の上まで価格が上昇し、5,000円で取引したので10,000円のペイアウトとなりました!
ちなみに、今回HIGHでエントリーしたのは、ローソク足を見て決めました。
取引画面の中央に、ローソク足に切り替えられるボタンがあります。
またトレード200では、経済指標もチェックすることができます。
経済指標とは、世界各国が公開する景気に関する情報で、この指標によって相場が大きく動きます。
経済指標は、取引画面左にある「経済指標」をクリックすると見ることができます。
これらのローソク足や経済指標を利用できるという点が、トレード200の魅力のひとつです!
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