【5月24日~30日】この指標で動く!為替傾向や儲けるポイント

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今週はこの指標で動く

こちらでは5月5週目(5月24日~30日)注目の経済指標や為替が動きそうなイベントをご紹介しています。

稼げるイベントが目白押しですよ!

  • この記事でわかること
  • 経済指標の見方とねらい方
  • 5月24日~30日の注目指標と狙い目

1. 経済指標とは

経済指標とは、経済を数値化した指標をいいます。

為替や株式といった相場は、各国の経済状況に応じて変化します。

つまり経済指標を見れば、相場の動きが読める = 価格の上下が予想しやすくなるということですね。

経済指標には色々な種類があるので、詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さい。

2. 経済指標の見方とねらい方

経済指標は、むずかしい指標や数字で書かれているので、ここから相場を予想するのはかなりの知識が必要です。

そこでこちらでは、とくに難しい知識などを必要としない、経済指標のねらい方と簡単な稼ぐコツをご紹介したいと思います。

2-1. 数字を比べて時間ぴったりにエントリー

経済指標のねらい方の1つ目は、 数字を比べて、発表時刻の直前または丁度ににエントリーするという方法です。

ただ適当エントリーしても負ける可能性が高いので、ここでは前回の結果と発表時の結果を比べるというテクニックを使ってみて下さい。

ではなぜ前回と今回を比べるのかというと「結果 > 前回」だとその国の通貨が買われやすく「結果 < 前回」だと、その国の通貨が売られやすいからです。

アメリカ関連の経済指標の場合…

前回:15万人 予想:20万人 結果:25万人

⇒ 米ドルが買われる ⇒ USD/JPYでHIGH

前回:25万人 予想:20万人 結果:15万人

⇒ 米ドルが売られる ⇒ USD/JPYでLOW

この法則を利用して、経済指標が発表される時間に、バイナリーオプションを行ってみましょう。

ちなみに相場の動きは、発表後にすぐ上がり下がりするといわれています。

経済指標

こちらの画像を見て下さい。

前回の結果が25万人だったのに対し、今回の結果が15.5万人となっています。

この場合は直前や発表時間ぴったりにUSD/JPYをLOWで購入しましょう。逆に前回よりも良い数字が出る場合はUSD/JPYをHIGHで購入します。

このように、経済指標が発表される時刻の前や時間ぴったりにエントリーするのが、経済指標を使ったおすすめ取引方法です。

サイトキャラ

ただし、この発表前や時間ぴったりにエントリーする方法は、重要度が高いもしくは数値が大きく違う指標だけをねらうようにして下さい。

また経済指標にはサプライズというものもあるので、掛け金を大きくするのもやめてましょう。

2-2. 発表後の反発をねらう

2つ目のねらい目は、発表後の反発をねらうというもの

相場は価格がある方向に動くと、それを調整するかのように反対方向に反発するといった特徴があります。

トレーディングビューチャート

こちらのUSD/JPYの5分足チャートを見て下さい。

発表後に下落した価格が、5分後には一気に回復しているのがわかりますね。

この反発の機能を利用して、経済指標の結果とは反対方向にエントリーすることで攻略しようというものです。

ちなみに、指標の影響が大きいと市場が判断した場合は、トレンドが長く続きやすいです。

そのため一概に何分後に相場が反発するとはいえないので、しっかりチャートを見ながら判断するようにして下さい。

2-3. 失望売り(買い)に注意

経済指標をねらうときに、予想値と発表値が違いすぎると相場が反対方向に動くことがあります。

例えば、前回値が20、予想値が50、発表値が30の指標があるとします。

このとき、前回 < 予想となっているので相場が上がると思いきや、反対に相場が下がりました。

というのも予想よりも数値が上がり切れなかったことによる、失望売りが起きたからです。

失望売り(買い)とは、予想に反して発表された数字が悪かったときに売られる(買われる)こと。

このように、単に数値がよかったから取引するのではなく、予想値と発表値の差異もチェックしておきましょう。

3. 今週の為替傾向

月週目もアメリカの注目度が高い経済指標が発表されるため、ドルの動きに便乗して取引をしてみるといいでしょう。

とくに5月25日(火)の23時に「アメリカ・新築住宅販売件数」、「アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数」の発表があり、今週はドルの売り買いの勢いが強まると思います。

この経済指標はアメリカの景気に関連する指標でなので為替が動きやすく、経済指標発表後は大きく相場が動くので狙い目です。

サイトキャラ

アメリカの経済指標の発表後の動きを狙って取引をすると利益を出しやすい

4. 今週はこの指標で動く

まずアメリカの経済指標及びイベントから見てみましょう。

今週注目のアメリカの経済指標は
●アメリカ・新築住宅販売件数
●アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数です。

今週は注目度が高いイベントや要人の発言は有りませんが、5月25日(火)は五十日なので、ドル買いの勢いが強くなる可能性が高いです。

5. 今週の狙い目

それではここから本題の稼げる経済指標と、狙い目をまとめていきたいと思います。

5/25(火)アメリカ・新築住宅販売件数 04月 ★★★★

アメリカ・新築住宅販売件数

時間:2021年5月25日(火)23:00

予想:96.0万人 前回:102.1万人

発表後の値動き予想:USD/JPYでLOW取引

アメリカ・新築住宅販売件数とは、全米と4つに区分した地域の新規住宅販売件数、販売価格、在庫状況についての指標になります。

新築住宅件数の販売は、その後の家具や家電の需要にもつながる為、この値が前回の発表を上回る結果を出すと経済が上向きになってきている可能性が高いと判断できる材料の一つになるので、とても注目度の高い指標になります。

市場への影響

前回の発表で新築住宅販売件数は大幅に上昇しました。

2月の発表では大寒波の影響で需要が損なわれていましたが、寒波が落ち着いてきたので、住宅市場が回復したことが原因と考えられています。

サイトキャラ

前回の発表では住宅市場が軌道に乗ったと発表されているので、今回の発表でもいい結果が期待できるのではないでしょうか。予想値を上回る結果になると市場にも大きく影響してくると思います。

5/25(火)アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 05月 ★★★★

アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数

時間:2021年5月25日(火)23:00

予想:120.0 前回:121.7

発表後の値動き予想:USD/JPYでLOW取引

米国の非営利調査機関であるコンファレンスボードが、消費者に対して調査した結果を指数表示にしたものです。

アンケートの対象者数が約5,000名と若干多いので、消費者のマインドを知るには重要な指標になっております。

市場への影響

前回の発表では前々回の発表に続き大幅に上昇しました。

消費者のマインドは楽観的であると発表もされており、新型コロナウイルスのワクチン普及と最新の支援金給付が原因と考えられております。

サイトキャラ

前回の発表から、今回の発表でもそこまで悪い値は発表されないと予想でき、市場にはそこまで大きな影響は与えないでしょう。

5/27(木)アメリカ・耐久財受注(速報値) 04月 ★★★★

アメリカ・耐久財受注(速報値)

時間:2021年5月27日(木)21:30

予想:0.9% 前回:0.8%

発表後の値動き予想:USD/JPYではHIGH取引

アメリカ・耐久財受注(速報値)とは、耐久年数が3年以上と定義された財の新規受注額を米国内の製造業約4,000社を対象に集計した指標になります。

市場への影響

前回の発表では予想値を大幅に下回る結果となりました。

市場への影響内容としては民間の航空機の受注が減少したのが原因となります。

市場への影響新型コロナウイルスのパンデミックが原因で人の動きも少なくなっている為、航空輸送機の受注も減少したと考えられます。

サイトキャラ

今回の発表では予想値を下回るような結果とはならないものの、良い結果は期待できないと考えられます。ですので、そこまで市場には影響がないと考えられます。

5/27(木)アメリカ・中古住宅販売成約指数 04月 ★★★★

アメリカ・中古住宅販売成約指数

時間:2021年5月27日(木)23:00

予想:1.8% 前回:1.9%

発表後の値動き予想:USD/JPYでLOW取引

アメリカ・中古住宅販売成約指数とは、別名中古住宅販売保留指数ともいいます。

他の指標で中古住宅販売件数がありますが、こちらは販売から引き渡しまで終了している件数の指数になります。

中古住宅販売成約指数は販売が完了していますが、引き渡しがまだ終了していない中古住宅の指数になります。

中古住宅販売件数がとても注目度の高い指標になる為、中古住宅販売成約指数はその先行的指標として注目度が高いです。

市場への影響

前回の発表では小規模な上昇にとどまりました。依然として高い需要はあるものの、物件不足が買い手を少なくさせております。

寒波が終了し、住宅市場が回復している為、今回の発表では前回よりも良い値が発表されるのではないかと考えられます。

サイトキャラ

予想値を上回る結果が発表されると市場にも大きく影響してくるのではないでしょうか。

6. まとめ

以上が、5月5週目(5月24日~30日)に注目すべき経済指標です。

なお、発表値が予想と異なった場合は、柔軟な対応で取引を行ってください!

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