

こちらでは1月2週目注目の経済指標をご紹介。
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- この記事でわかること
- 経済指標の見方とねらい方
- 1月6日~10日の注目指標とねらい目
経済指標とは?
経済指標とは、経済を数値化した指標をいいます。
為替や株式といった相場は、各国の経済状況に応じて変化します。
つまり経済指標を見れば、相場の動きが読める = 価格の上下が予想しやすくなるということですね。
経済指標には色々な種類があるので、詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さい。
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経済指標の見方とねらい方
経済指標は、むずかしい指標や数字で書かれているので、ここから相場を予想するのはかなりの知識が必要です。
そこでこちらでは、とくに難しい知識などを必要としない、経済指標のねらい方と簡単な稼ぐコツをご紹介したいと思います。
ねらい方① 数字を比べて直前にエントリー
経済指標のねらい方の1つ目は、 数字を比べて、発表時刻の直前にエントリーするという方法です。
ただ適当エントリーしても負ける可能性が高いので、ここでは前回の結果と発表時の結果を比べるというテクニックを使ってみて下さい。
ではなぜ前回と今回を比べるのかというと「結果 > 前回」だとその国の通貨が買われやすく「結果 < 前回」だと、その国の通貨が売られやすいからです。
アメリカ関連の経済指標の場合…
前回:15万人 予想:20万人 結果:25万人
⇒ 米ドルが買われる ⇒ USD/JPYでHIGH
前回:25万人 予想:20万人 結果:15万人
⇒ 米ドルが売られる ⇒ USD/JPYでLOW
この法則を利用して、経済指標が発表される時間に、バイナリーオプションを行ってみましょう。
ちなみに相場の動きは、発表後にすぐ上がり下がりするといわれています。

こちらの画像を見て下さい。
前回の結果が25万人だったのに対し、今回の結果が15.5万人となっています。
さて結果はどうだったのでしょうか?

とこのように相場がおもいきり下がって落ちていますよね。
ちなみに、相場がガクッと下がる少し前に「▼」が見えると思います。
これはあらかじめ下がるとわかっていたため発表時間の前にLOWを買っておいたものです。
このように、経済指標が発表される時刻の前にエントリーするのが、経済指標を使ったおすすめ取引方法です。

ただし、この発表前にエントリーする方法は、重要度が高いもしくは数値が大きく違う指標だけをねらうようにして下さい。
また経済指標にはサプライズというものもあるので、掛け金を大きくするのもやめてましょう。
ねらい方② 発表後の反発をねらう
2つ目のねらい目は、発表後の反発をねらうというもの。
相場は価格がある方向に動くと、それを調整するかのように反対方向に反発するといった特徴があります。

こちらのUSD/JPYの5分足チャートを見て下さい。
発表後に下落した価格が、5分後には一気に回復しているのがわかりますね。
この反発の機能を利用して、経済指標の結果とは反対方向にエントリーすることで攻略しようというものです。
ちなみに、指標の影響が大きいと市場が判断した場合は、トレンドが長く続きやすいです。
そのため一概に何分後に相場が反発するとはいえないので、しっかりチャートを見ながら判断するようにして下さい。
失望売り(買い)に注意
経済指標をねらうときに、予想値と発表値が違いすぎると相場が反対方向に動くことがあります。
例えば、前回値が20、予想値が50、発表値が30の指標があるとします。
このとき、前回 < 予想となっているので相場が上がると思いきや、反対に相場が下がりました。
というのも予想よりも数値が上がり切れなかったことによる、失望売りが起きたからです。
失望売り(買い)とは、予想に反して発表された数字が悪かったときに売られる(買われる)こと。
このように、単に数値がよかったから取引するのではなく、予想値と発表値の差異もチェックしておきましょう。
1月2週目の為替の動きと予想
それではここから本題の稼げる経済指標と、為替予想をまとめていきたいと思います。
1月6日~10日も注目経済指標が多いですよ。
1月7日(火):アメリカ・貿易収支 ★★★★☆

時間:2020年1月7日(火)22:30
予想:-486億ドル 前回:-472億ドル
発表後の値動き予想:USD/JPYでLOW
アメリカ・貿易収支とは、アメリカの輸出額から輸入額を引いた指標で、アメリカの景気を表します。
今回の予想は-486億ドルと、前回の-472億ドルより赤字が増えているので、USD/JPYのLOWをねらってみて下さい。
1月8日(水):アメリカ・ISM非製造業景気指数 ★★★★☆

時間:2020年1月8日(水)0:00
予想:54.4 前回:53.9
発表後の値動き予想:USD/JPYでHIGH
アメリカ・ISM非製造業景気指数とは、アメリカの製造業に関する景気を示す重要な指標です。
今回の予想は54.4と、前回の53.9より数値が上がっているので、USD/JPYのHIGHをねらってみましょう。
1月10日(金):アメリカ・雇用統計 ★★★★★

時間:2020年1月10日(金)22:30
予想:16.8万人 前回:26.6万人
発表後の値動き予想:USD/JPYでLOW
アメリカ・雇用統計は、アメリカの労働者の増減や、失業率が発表される最も相場に影響を与える指標です。
今回の予想は16.8万人と、前回の26.6万人より減少しているので、USD/JPYのLOWの準備をしておきましょう。
まとめ
以上が、1月2週目(1月6日~10日)に注目すべき経済指標です。
なお、発表値が予想と異なった場合は、柔軟な対応で取引を行ってください!
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