

こちらでは7月1週目注目の経済指標をご紹介。
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経済指標とは?

経済指標とは、経済を数値化した指標をいいます。
為替や株式といった相場は、各国の経済状況に応じて変化します。
つまり経済指標を見れば、相場の動きが読める = 価格の上下が予想しやすくなるということですね。
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(↑ 経済指標には色々な種類があるので、詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さい。)
経済指標の見方と稼げるポイント
経済指標は、むずかしい指標や数字で書かれているので、ここから相場を予想するのはかなりの知識が必要です。
そこでこちらでは、とくに難しい知識などを必要としない、経済指標のねらい方と簡単な稼ぐコツをご紹介したいと思います。
ねらい方① 数字を比べて直前にエントリー
経済指標のねらい方の1つ目は、 数字を比べて、発表時刻の直前にエントリーするという方法です。
ただ適当エントリーしても負ける可能性が高いので、ここでは「前回の結果」と「発表時の結果」を比べるというテクニックを使ってみて下さい。
ではなぜ前回と今回を比べるのかというと「結果 > 前回」だとその国の通貨が買われやすく「結果 < 前回」だと、その国の通貨が売られやすいからです。
アメリカ関連の経済指標の場合…
前回:15万人 予想:20万人 結果:25万人
⇒ 米ドルが買われる ⇒ USD/JPYでHIGH
前回:25万人 予想:20万人 結果:15万人
⇒ 米ドルが売られる ⇒ USD/JPYでLOW
この法則を利用して、経済指標が発表される時間に、バイナリーオプションを行ってみましょう。
ちなみに相場の動きは、発表後にすぐ上がり下がりするといわれています。

↑ こちらの画像を見て下さい。
前回の結果が25万人だったのに対し、今回の結果が15.5万人となっています。
さて結果はどうだったのでしょうか?

とこのように相場がおもいきり下がって落ちていますよね。
ちなみに、相場がガクッと下がる少し前に「▼」が見えると思います。
これはあらかじめ下がるとわかっていたため発表時間の前に「LOW」を買っておいたものです。
このように、経済指標が発表される時刻の前にエントリーするのが、経済指標を使ったおすすめ取引方法です。
ただし、この発表前にエントリーする方法は、重要度が高いもしくは数値が大きく違う指標だけをねらうようにして下さい。
また経済指標にはサプライズというものもあるので、掛け金を大きくするのもやめてましょう。
ねらい方② 発表後の反発をねらう
2つ目のねらい目は、発表後の反発をねらうというもの。
相場は価格がある方向に動くと、それを調整するかのように反対方向に反発するといった特徴があります。

こちらのUSD/JPYの5分足チャートを見て下さい。
発表後に下落した価格が、5分後には一気に回復しているのがわかりますね。
この反発の機能を利用して、経済指標の結果とは反対方向にエントリーすることで攻略しようというものです。
ちなみに、指標の影響が大きいと市場が判断した場合は、トレンドが長く続きやすいです。
そのため一概に何分後に相場が反発するとはいえないので、しっかりチャートを見ながら判断するようにして下さい。
7月1週目の為替の動きと予想!
それではここから本題の稼げる経済指標と、為替予想をまとめていきたいと思います。
7月1日~7月5日の注目経済指標を見ていきましょう!
7月1日(月):アメリカ・ISM製造業景気指数 ★★★★★
発表時間:2019年7月1日(月)23:00
今回予想値:51
前回発表値:52.1
発表後の値動き予想:USD/JPYのLOW
『アメリカ・ISM製造業景気指数』とは、アメリカの製造業に関する景気を示す重要な指標です。
今回の予想は「51」と、前回の「52.1」より下がっているので、USD/JPYの「LOW」の準備をしておきましょう。
7月3日(水)アメリカ・ADP雇用者数 ★★★★☆
発表時間:2019年7月3日(水)21:15
今回予想値:14万人
前回発表値:2.7万人
発表後の値動き予想:USD/JPYでHIGH
『アメリカ・ADP雇用者数』は、アメリカの給与計算会社が発表する雇用状況に関する経済指標です。
今回の予想は「14万人」と、前回の「2.7万人」より高い数値となっているので、USD/JPYの「HIGH」を狙ってみましょう。
7月3日(水):アメリカ・貿易収支 ★★★★☆
発表時間:2019年7月3日(水)21:30
今回予想値:-535億ドル
前回発表値:-508億ドル
発表後の値動き予想:USD/JPYでLOW
『アメリカ・貿易収支』は、アメリカの輸出額から輸入額を差し引いた指標で、アメリカの景気を表します。
今回の予想は「-535億ドル」と、前回の「-508億ドル」より赤字が大きくなっているので、USD/JPYの「LOW」で入る準備をしておきましょう。
ただし、ほぼ同時刻にアメリカ・ADP雇用者数が発表され、こちらは良い数値が予想されているので、どちらに動くかの見極めが難しくなりそうです。
7月5日(金)アメリカ・雇用統計 ★★★★★
発表時間:2019年7月5日(金)21:30
今回予想値:16万人
前回発表値:7.5万人
発表後の値動き予想:USD/JPYで「HIGH」
『アメリカ・雇用統計』とは、アメリカの労働者の増減や、失業率が発表される最も相場に影響を与える指標です。
今回の予想は「16万人」と、前回の「7.5万人」より増加しているので、USD/JPYの「HIGH」を狙ってみましょう。
まとめ
以上が、7月1週目(7月1日~7月5日)に注目すべき経済指標です。
今回もアメリカ関連の重要指標が多いので、ドル相場が大きく動きそうですね。
なお、発表値が予想と異なった場合は、柔軟な対応で取引を行ってください!
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