

みなさん経済指標はチェックしていますか?
10月3週目(10月15日~21日)も注目の発表が目白押しですよ。
こちらでは、そんな注目の経済指標をまとめ、稼げる為替の動きを大胆予想したいと思います!
経済指標とは?
経済指標とは、「経済を数値化した指標」をいいます。
為替や株式といった相場は、各国の経済状況に応じて変化するため、経済を数値化した経済指標を見れば「相場の動きが読める」といわれています。

つまり、経済状況を見ることができれば、価格の上下が予想しやすくなるということですね。
ただし、経済指標には色々な種類があるので、詳しく知りたい方は、こちらを参考にして下さい。
>> バイナリーオプションで勝ちたいなら経済指標を利用せよ!見方を紹介!
経済指標の見方と稼げるポイント
経済指標は、様々な指標や数字で表記されているので、ここから相場の動きを見るのはかなり難しいですよね。
そこで参考にしてもらいたいのが、ある一つのテクニックを使うこと。
それは、前回の結果や今回の予想と、発表時の結果を比べるというものです。

なぜなら、「結果 > 前回 or 予想」だと、その国の通貨が買われやすく
一方「結果 < 前回 or 予想」だと、その国の通貨が売られやすい、といった法則があるからです。
この法則を利用して、経済指標が発表される時間に、バイナリーオプションを行ってみましょう。
例:アメリカ関連の経済指標
前回:3% 予想:4% 結果:5% ⇒ 米ドルが買われる ⇒ USD/JPYで「HIGH」!
前回:5% 予想:4% 結果:3% ⇒ 米ドルが売られる ⇒ USD/JPYで「LOW」!
ちなみに相場の動きは、発表後にすぐ上がり下がりするといわれています。
その瞬間をねらってエントリーするというのが、経済指標を使ったおすすめ取引方法です!
10月3週目の為替の動きと予想!
それでは、10月15日~21日の狙い目となる経済指標と、為替予想をご紹介して行きたいと思います。
今回はアメリカの注目指標が多く、USD/JPYで取引することをおすすめします。
10月15日:アメリカ・小売売上高
発表時間:2018年10月15日、21:30
前回発表値:0.1%
今回予想値:0.6%
発表後の値動き予想:USD/JPYで「HIGH」
『アメリカ・小売売上高』は、米国の景気状況がかなり反映されやすいといわれる指標です。
今回の予想は「0.6%」で、前回の「0.1%」よりかなり高くなっているので、USD/JPYの「HIGH」を高確率でねらえそうです!
10月17日:アメリカ・住宅着工件数
発表時間:2018年10月17日、21:30
前回発表値:128.2万件
今回予想値:120.0万件
発表後の値動き予想:USD/JPYで「LOW」
『アメリカ・住宅着工件数』は、米国の個人消費の強さや、投資意欲の強さを知ることができるとされる指標です。
今回の予想は「120万件」で、前回の「128万件」より少なくなっているので、発表後にUSD/JPYの「LOW」で狙ってみましょう!
10月19日:アメリカ・中古住宅販売件数
発表時間:2018年10月19日、23:00
前回発表値:534万件
今回予想値:530万件
発表後の値動き予想:USD/JPYで「LOW」
『アメリカ・中古住宅販売件』は、米国の個人消費や、個人の景況感を強く反映する指標です。
今回の予想は「534万件」で、前回の「530万件」より少なくなっているので、発表後にUSD/JPYの「LOW」を準備しておきましょう。
以上が10月3週目(10月15日~21日)注目の経済指標です。
ただし発表値が予想と異なった場合は、柔軟な対応で取引を行ってくださいね!
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