稼げる海外バイナリー比較

こちらでは、ソニックオプションの使い方と取引方法について詳しく解説しています。

• この記事でわかること
• ソニックオプションの取引方法
• ソニックオプションの取引の流れ

この記事の目次

1. SONICOPTIONとは

2. ソニックオプションの取引方法

2-1. レンジ取引とは

2-2. ショート取引とは

2-3. ハイロー取引とは

3. 取引画面と取引手順

3-1. レンジの取引手順

3-2. ショートの取引手順

3-3. ハイローの取引手順

4. レンジ取引で実際に取引してみた。

1. SONICOPTIONとは

SONIC OPTION（ソニックオプション）とは、バイナリーオプションが取引できる海外業者です。

バイナリーオプションには、数多くの海外業者がありますが、ソニックオプションの魅力は、業界最高水準のペイアウト2.02倍にあります。

また、シンプルなプラットフォーム（取引画面）でかなり使いやすく、ローソク足も見ることができるので、分析しながら取引が行えます。

最低取引額が500円と低く設定されているので、初心者にも始めやすい業者です。

2. ソニックオプションの取引方法

それでは早速ソニックオプションの取引方法を見ていきましょう。

ソニックオプションには、レンジ取引、ショート取引、ハイロー取引という取引方法があります。

そして、この3つの取引方法には取引ルールと取引時間とに違いが見られます。

取引を始めるにあたって、まずはそれらの違いを詳しく見ていきましょう。

2-1. レンジ取引とは

レンジ取引とは、バイナリーオプションにスプレッドを導入した取引方法です。

このスプレッドとは、エントリーした価格を基準とした売値と買値の価格差、その範囲をいいます。

そしてレンジ取引では、そのスプレッドを超える、もしくは下回る価格で終了しないと取引が成立しません。

つまりHIGHなら黄色ゾーン、LOWなら緑ゾーンの価格で終了すると勝利という取引です。

スプレッドの中では取引不成立なのでより難易度が高く、それゆえ2.02倍という高いペイアウトが設定されています。

2-2. ショート取引とは

ショート取引とは、通常のバイナリーオプションを短期で取引する取引方法です。

選択できる取引時間は30秒、60秒、90秒で、エントリーした時間から○○秒後に結果が出るという取引方法です。

ペイアウトは、1.75倍（90秒）で、取引時間が短くなるにつれ1.77倍（60秒）1.78倍（30秒）とペイアウトが上がっていきます。

2-3. ハイロー取引とは

ハイロー取引とは、通常のバイナリーオプションを判定期間に基づいて取引する取引方法です。

この判定時間は15分と決まっており、14：00スタート、14：15終了というように一定の時間が設定されています。

ただし、この判定時間にエントリーすることはできず、スタート時間の前にHIGHかLOWのエントリーをしておく必要があります。

そして、判定時間のスタートする時間が開始レートとなり、その開始レートから事前に予想したHIGH、LOWかで取引が始まります。

3. ソニックオプションの取引画面と取引手順

それでは、ここからは具体的な取引方法について説明していきたいと思います。

まずは公式サイトにアクセスしましょう。

ソニックオプション公式サイト

①メールアドレス、②パスワードを入力し「ログイン」をクリックしましょう。

ログインすると上のような画面が表示されます。

ここから取引が行えます。

3-1. レンジの取引手順

始めに、レンジの取引手順をご紹介します。

まずは画面上のメニューから①レンジを選択します。

続いて、②通貨ペア、取引時間を選択します。

通貨ペア、取引時間を選択したら、次は③投資額を決めましょう。

そして、④ハイでエントリーするか、ローでエントリーするかを選択し、⑤購入するをクリックします。

すると購入するかを確認するポップアップが表示されます。

ポップアップの「OK」をクリックしましょう。

以上でレンジ取引のエントリーが完了です！

3-2. ショートの取引手順

続いて、ショートの取引手順をご紹介します。

レンジ取引と同じく、画面上のメニューから①ショートを選択します。

続いて、②通貨ペア、取引時間を選択します。

次は③投資額を決め、④ハイでエントリーするか、ローでエントリーするかを選択します。

そして、⑤購入するをクリックし、ポップアップの「OK」をクリックしましょう。

以上でショート取引のエントリーが完了です！

3-3. ハイローの取引手順

最後に、ハイローの取引手順をご紹介します。

まずは画面上のメニューから①ハイローを選択します。

続いて、②通貨ペア、取引時間を選択します。

ここで選択する取引時間は、11:30スタートといった判定時間です。

次は③投資額を決め、④ハイでエントリーするか、ローでエントリーするかを選択します。

そして、⑤購入するをクリックし、ポップアップの「OK」をクリックしましょう。

以上でハイロー取引のエントリーが完了です！

レンジ取引で実際に取引をしてみた。

プラットフォームの使い方や取引方法がわかったところで、実際にレンジで取引をしてみました。

取引した通貨ペアはEUR/JPYで、取引時間は60秒です。

通貨ペアの中でEUR/JPYを選択した理由は、この時間帯において最も値動きがあるペアだったから。

3,000円を投入し、HIGHで取引を始めたところ、価格がグイッと上がりました。

レンジ取引ではスプレッド内で終了すると取引失敗、スプレッドより外側のゾーンで終了すると勝利となります。

今回は、HIGHでエントリーしたのでこのままいけば取引成功です。

↑ちなみに、開始レートや取引の終了時間といった詳細は、画面右下で確認することができます。

さて取引の結果は…

見事スプレッドの上の価格で終了し、2.02倍のペイアウトをゲットすることができました！！

3,000円を投資したので、6,060円（払戻し）- 3,000円（投資額）= 3030円の利益です。

ちなみに、HIGHでエントリーした理由はローソク足が上昇トレンドにあったから。

ローソク足を見ながら取引できる業者はあまりないので、その点がソニックオプションの魅力ですね。

ソニックオプションの基本情報