稼げる海外バイナリー比較

こちらでは6月5週目（6月26日～7月2日）注目の経済指標や為替が動きそうなイベントをご紹介しています。

稼げるイベントが目白押しですよ！

• この記事でわかること
• 経済指標の見方とねらい方
• 6月26日～7月2日の注目指標と狙い目

今週のおすすめの経済指標と狙い目の時間帯

では今週のおすすめの経済指標と狙い目の時間帯ですが、6月5週目は、あまり注目度が高い経済指標の発表がありません。

しかし、27日、29日、30日の夜にアメリカ関連の指標の発表、28日の夜に要人の発言があり為替が動く可能性が高いので、ピンポイント狙いで取引をすると利益を出しやすいでしょう。

それではここから本題の稼げる経済指標と、狙い目をまとめていきたいと思います。

アメリカ・新築住宅販売件数

新築住宅の販売件数は景気の良し悪しの目安になります。

ただ今回は前回よりも悪い数字が出ると予想されているので、一時的にドル売りが発生する可能性が高いです。

そのためUSD/JPYで30秒取引をLOWで購入すると利益を出しやすいでしょう。

日・米・英・欧中銀総裁の発言

数字の発表ではないですが、発言次第では為替が大きく動くと予想されます。

日本時間午後10時半に植田日銀総裁、パウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長、ベイリー英中銀（ＢＯＥ）総裁、ラガルド欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁参加のパネル討論会が行われます。

日本以外はこれまでインフレ抑制のために政策金利を大きく引き上げ（利上げ）、今後も追加で利上げを示唆しているのに対して、日銀は「インフレ目標の持続的」「安定的達成に慎重な見方を維持」し、大規模緩和を継続してる状態です。

討論会で植田日銀総裁から早期の緩和修正に消極的な発言が出ると、他国の引き締め路線とスタンスの違いが出るため、円が売られる可能性があります。

そのため、USD/JPYでLOWになりやすく、為替が大きく下がってる時は30秒取引をすると短時間で利益が出やすくなるでしょう。

アメリカ・実質ＧＤＰ（確報値）

確報値なのでそこまで注目度も高くなく、前回と同じ数字が出ると予想されてます。

そのため動きが微妙ですが、同時にアメリカ・新規失業保険申請件数の発表があります。

失業者が多いほど景気が悪いと判断されるのですが、今回の発表では前回26.4万件にたいして予想が25.4万件と良い結果が出ると予想されているので、アメリカ・新規失業保険申請件数の結果次第ですが、USD/JPYで30秒取引をでHIGHで購入すると利益を出しやすいでしょう。

アメリカ・PCEデフレータ

実質個人消費支出が算出される内容で、物価見通しの対象となってます。

今回は前回よりも悪い数字が出ると予想されているので、USD/JPYで30秒取引をLOWで購入すると利益を出しやすいでしょう。

以上が、6月5週目（6月26日～7月2日）に注目すべき経済指標です。

なお、発表値が予想と異なった場合は、柔軟な対応で取引を行ってください！

今回ご紹介した経済指標はハイローオーストラリアやザオプションでの攻略がおすすめです。

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