こちらでは、バイナリーオプションでよく聞くレンジとは何かをご紹介しています。
レンジの意味などわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください！
- この記事でわかること
- レンジとは何か
- レンジには相場と取引方法の2つがある
1. バイナリーオプションのレンジとは
レンジ（range）とは、値動きの範囲を意味する単語です。
バイナリーオプションでは、取引方法のレンジオプションと、相場の範囲を表すレンジ相場を表すときに使われます。
同じレンジという言葉が使われていますが、この2つは意味が全く異なるので、ここで意味の違いをしっかり知っておきましょう。
1-1. レンジオプション
レンジオプションとは、バイナリーオプションの取引方法のひとつです。
レンジオプションでは、価格がレンジ内に収まるか（IN）それともレンジを超えるか（OUT）を予想して取引をします。
こちらはバイトレのレンジオプションですが、このように枠内（目標レンジ）に収まるか収まらないかを予想するのがルール。
オプトレ、バイトレといった、主に国内バイナリーで採用されている取引方法となります。
1-2. レンジ相場
レンジ相場とは、レンジ内で一定の値動きを繰り返す相場です。
下の緑の相場がレンジ相場ですが、特に大きな値動きがあるわけではなく、決まった範囲を上下しているのがわかりますね。
大きな値動きがないと聞くと、稼げない印象があるかもしれませんが、バイナリーオプションではレンジ相場はかなりの取引チャンスです。
こちらでは、レンジ相場と相性がいいレジサポラインについてご説明しているので、あわせてチェックしてみて下さい。
- POINT
- レンジオプションは、取引方法のひとつ
- レンジ相場は、一定の範囲で動く相場
2. レンジオプションよりハイロー
レンジオプションは、値動きが大きかったり、値動きが小さいときに取引しやすい方法です。
相場の値動きが大きいときはアウトで取引、反対にほとんど動きがないときはインで取引すれば高い確率で利益を出すことができます。
しかし、レンジオプションには取引できる時間や回数には制限があり、取引チャンスなのに取引できないことがよくあります。
2-1. ハイローなら好きなときにいくらでも
もし手っ取り早く稼ぐ方法があるとしたら、それを使うに越したことはないですよね。
ということでこちらでは、制限のあるレンジオプションよりも稼げるハイロー型をご紹介したいと思います。
ハイロー型とは、判定時間までに価格が上がるか下がるかを予想するシンプルなバイナリーオプションです。
ハイローの魅力は、取引回数に制限がなく、しかも短い時間で取引ができるという点にあります。
例えば、レンジオプションなら2時間という取引時間が1日10回と決められていますが、ハイローなら30秒といった短い時間で何回でも取引ができるんです。
さらには投資額の上限がレンジオプションより高く設定されているので、言ってしまえば30秒で数万円を稼ぐことも夢ではありません。
3. ハイローをデモで体験してみよう！
もしこのハイロー型を初めて聞いたという方がいれば、デモを使って取引を体験してみませんか？
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